初心者でもわかる仮想通貨|仕組みや特徴から読み解く未来や展望

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ビットコインを代表とした仮想通貨が、なぜ注目を浴びているのか。仮想通貨に興味を持つきっかけの多くは「投資目的」だと思いますが、仮想通貨のビジネス人口や取引高は年々増え続けています。ここでは仮想通貨ビットコインの特徴や仕組みから、仮想通貨の未来や展望を考えてみましょう。

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1. 仮想通貨の特徴・仕組み

仮想通貨といっても、何百種類もあり、その中でも有名な仮想通貨が「ビットコイン」。

ビットコインの歴史を知ることは仮想通貨を知ることの第一歩かもしれません。

もしビットコインの歴史を知りたい方は、

初心者でもわかる|仮想通貨ビットコインの歴史

をまずは読んでみてください。

わかりやすいように、簡単にまとめてあります。

 

そして、仮想通貨は何百種類とありますが、有名なビットコインの特徴や仕組みをまずは知りましょう。

●仮想通貨ビットコインの特徴や仕組み

  • 仮想通貨は「もの」であり「通貨」でもある
  • 特定の発行元・管理元が存在せず、特定の国家や企業に支配・依存されない
  • 発行量の上限が決められている(有限である)
  • デジタルデータである
  • 改ざんや不正が行えないシステム(ブロックチェーン)を採用している

 

こんなところでしょうか。

仮想通貨の特徴や基本は、その仮想通貨の「信用」にダイレクトに反映されます。

信用そのもの、といっても過言ではありません。

次の段落で説明しますが、通貨は「信用」で価値が決まりますので、仮想通貨の特徴や基本を知ることは、その未来や展望を理解する為にはとても大切なことと理解いただければと思います。

 

2. 仮想通貨が注目を集め始めた背景

仮想通貨の始まりはビットコイン。

ビットコインが注目された理由は様々ありますが、多くの方に注目され、その価値を高めた背景を知ることで、仮想通貨がなぜ注目をされているのか、その理由が見えてくると思います。

 

その背景とは、「ある国の経済危機」。

経済危機を迎えると、その国の法定通貨(円やドル)は信用を失います

通貨、いわゆる「お金」は信用から成り立っています

 

例えば法定通貨である日本円で説明すると、みなさんが持っている「千円札」。

千円札=1,000円の価値があることは当たり前ですが、この千円札を作る為にいくらかかっているのかと言うと、たった「14.5円」

ちなみに一番原価が高い日本円は、500円硬貨の「30円」です。

 

そう、お金そのものに価値はなく、お金の信用に価値があるのです。

そのため、経済危機を迎えるということはそもそもその国が信用ならないから経済危機を迎えるのですが、

そうするとその国のお金の信用も失われていきますよね。

だから、その国のお金を持っていても、「紙くず」になってしまう可能性が高まってしまう為、その国のお金に価値があるうちに、別の価値あるものに変えておこうとするのです。

 

時代により異なりますが、イメージしやすいのは「高価なもの」や「金(ゴールド)」でしょうか。

経済危機ではありませんが、似たような話だと、日本のバブル期でいえば日本円と同じくらい、もしかしたらそれ以上に信用の高かった「不動産」や「株券・ゴルフ会員券」などに変えられていましたよね。

どちらにせよ、法定通貨だけを持っているよりも「より価値の高い何か」に変えられるのであれば変えた方が良い、という考えは昔から資産運用・保守方法の1つとして存在しています。

 

ある国の経済危機の際、仮想通貨ビットコインは信用が高いと判断され、その国の資産家などにより選ばれ、価値が高まり、世界的にも注目され始めた背景は理解いただけたと思います。

仮想通貨が信用が高い理由はその特徴や仕組みに信用があると判断されたからですが、「そこまでなんで信用されたの?」と思われる方は、仮想通貨ビットコインの特徴や仕組みについて書いた記事がありますので、そちらも合わせて読んでみてください。

初心者でもわかる|仮想通貨ビットコインの特徴 ブロックチェーンなどの仕組み

 

3. 仮想通貨の未来と展望

これまでの「仮想通貨の特徴や仕組み」や「注目された背景」がある中で、現在、仮想通貨は投資家を始め、多くの方々やメディアに注目をされています。

でもこれまでの説明だけだと、資産家や投資家に注目されている理由にしかなりませんよね。

ではなぜ、それだけ多くの方々やメディアから注目を集めているのか。

 

それは、次世代の金融の在り方や決済の方法の改革がなされ、それにより便利な世の中に変えていける、いわゆる「Fintech(フィンテック)」の1つとして非常に有望視されているからです。

Fintech(フィンテック)のことに触れると少し難しくなってしまう為、ここでは省きますが、仮想通貨の特徴や仕組みを反映させると、法定通貨(円やドル)での不便な点が解決できる可能性があり、それにより今よりもどんなことが便利になるのか、簡単に思いつくものをピックアップしてみたいと思います。

●仮想通貨(ビットコインの場合)が普及すると便利になると思われること・もの

  • 海外送金の垣根が低くなる(送金スピードが早くなり、手数料も安くなる)
  • 決済の手間が軽減される(法定通貨間での換金の必要なし、決済システムの合理化も見込める)
  • お金の管理がしやすくなる(法定通貨は預けっぱなし)
  • リアルタイムでの決済が可能になる(入金されるか心配になる必要なし)
  • 取引が簡単になり、ビジネスの幅が広がる(海外や不特定の個人間でも簡単に決済)
  • 資産のリスクが軽減される(特定の国や企業に自分の資産を独占されない)

などなど、簡単に思いつくものだけですが、ピックアップしてみました。

 

仮想通貨は現在、投資目的が中心ですが、その本質から期待されていることは上記でピックアップしたような、「決済における生活インフラの利便性向上」です。

実際に、日本国内でも多くの店舗ですでに導入、もしくは導入予定の模様。

ビットコイン対応26万店 ビックカメラなど導入 投資対象から決済へ

                          引用元:日経新聞

このように、仮想通貨には多くの利便性をもたらす未来や展望が期待されていて、だからこそこれだけの注目を浴びているのです。

 

4. まとめ

いかがでしたでしょうか。

仮想通貨は、我々の生活やビジネスをより良いものとするためのものとして期待され、注目を集めています。

とは言え良いことばかりではなく、仮想通貨やビットコインのニュースでは、数年前のマウントゴックス事件を筆頭に、ネガティブなニュースもたくさん流れていますので、それだけまだまだ仮想通貨は問題点もある、ということです。

そのため、本当の仮想通貨の未来や展望は”明るいのか”と言われると正直「わからない」と答えるしか、現状はありません。

しかし、仮想通貨には上記のような不便な点が解決され、利便性が高まる可能性があることも確かですし、そのような世の中になってほしいという多くの人の願いを叶えるポテンシャルを秘めていることは確かです。

仮想通貨の未来や展望はまだまだ不確かなものですが、仮想通貨のもつポテンシャルや、そのポテンシャルがもたらす良い未来を少しでも感じていただけたら、と思います。

 

この情報が少しでもお役に立てたなら嬉しい限りです。

See you next time! By You-Channel.

 

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