Word Press パーマリンク|必ず初期段階ですべき理由とSEOに最適な設定方法

Pocket

Word Pressでブログ運営をする場合、初めて記事を投稿する前の初期段階で必ず最適な方法で設定しておくべきことがパーマリンク(記事URL)の設定です。その理由とSEOに最適な設定方法を解説していきます。

 

パーマリンク(いわゆる記事URL)は、

「日本語でOKです」「数字を入れておきましょう」「タイトルを入れておきましょう」

と説明をされ、その通りにパーマリンク設定を行なっている方は以外に多くいらっしゃるのではないでしょうか。

中には、Word Pressでブログ運営をこれから始めようとされている方でパーマリンクを理解したつもりで安易に設定していたり、そもそも「理解が難しい」と感じていらっしゃる方もいるかと思います。

また、Word Pressの設定方法などを解説しているサイトなどで「パーマリンクはあとで設定を変更するとSEOとして良くない」としながらも、しっかりと理解を促して丁寧に解説をしていないサイトもそれなりに見受けます。

「パーマリンクの設定を後で変更する」ことはWord Pressでブログ運営をされる方にとっては本当にデメリットが大きい行為。

後悔するケースも場合によってはあるかと思います。

特定の企業や人から報酬を保証されてブログ運営をしている方は普通に考えればいらっしゃらないでしょうし、ご自身の労力や情熱があってこそのブログ運営ですので、パーマリンク設定に関しては必ず理解を深め、SEOに最適な方法で設定を行うことをおすすめします。

スポンサーリンク

1. パーマリンクを必ず初期段階で設定すべき理由

パーマリンクの設定を後で変更することはデメリットの大きい行為とお伝えしましたが、具体的なデメリットを知ることで「なぜパーマリンクを必ず初期段階で設定しなければならないのか」、その理由を理解いただけると思います。

具体的なデメリットは以下の2点。

  • SNSのシェアが無効になってしまう
  • 被リンクが無効になってしまう

1つ1つ解説していきます。

 

●SNSのシェアが無効になってしまう

Word Pressでブログを運営する場合にアクセス数を得る代表的な方法として、

  • 検索からのアクセス
  • SNSによるシェアからのアクセス

の2つが挙げられます。

最終的に目指すところはユーザーが検索した際にご自身のサイトが上位に表示され、そこからアクセスされることでしょう。

しかし、それまでには細部にわたるSEO施策と良質なコンテンツ(記事)の制作を繰り返し行う必要があり、それだけ時間もかかります。

そのため、Word Pressでブログ運営を始めたばかりの頃やアクセス数が少ない時に活用すべき方法がSNSでシェアする方法です。

You-Channelからの補足
「SNSでシェアする効果的な方法」※準備中です。

 

SNSのシェア数をSNSシェアボタン横に表示させている方々も多いと思います。

しかし、パーマリンクの設定を後で変更した場合、これらのSNSのシェアが一瞬で無効とされてしまいます。

特にシェアされた数の大きい記事があるほど、全てがゼロになってしまうデメリットは避けたいところですし、クローラーが巡回するきっかけも減少するため間接的にSEOの効果にも悪い影響を与えることになるでしょう。

 

●被リンクが無効になってしまう

被リンクとは、他のサイトやページから自分のサイトにリンクを貼ってもらうことを意味しますが、せっかく他のサイトやページからリンクを得ていても、パーマリンクの設定を後で変更した場合は記事のURLが変わってしまうため、被リンクが無効となってしまいます。

SEOに与える影響が低くなったとはいえ、被リンクがSEOに影響を与えていることは間違いありませんし、被リンクからのアクセスが期待できなくなるため、やはり大きなデメリットでしょう。

 

以上、2つの大きなデメリットを避けるということが、パーマリンクの設定を必ず初期段階で設定すべき理由となります。

 

2. パーマリンクの意味

初歩的なことですがパーマリンクの意味を調べると、

パーマ(perma)はパーマネント(permanent:永続する)の略で、記事が増えたり構成が変わったりしても変化しない固定的なリンクという意味。IT用語辞典「e-Words」

とあります。

もう少し丁寧に紐解くと「ご自身のサイトTOPのURL(いわゆるサイトドメイン)から紐づく固定ページやコンテンツ(記事)ページを示す部分のURL」ということになります。

前述の「パーマリンクを必ず初期段階で設定すべき理由」と合わせて、なんとなくでも結構ですのでパーマリンクがどういったものなのかをイメージしておけば理解が深まると思います。

スポンサーリンク

3. 推奨するパーマリンクの形式

Word Pressのデフォルトでのパーマリンクの形式は、「http://○○○○.com/?p=123」で表示されます。

その他にも5つの形式を選択することが可能です。

推奨するパーマリンクの形式を先にお伝えすると、

ドメイン名 + カテゴリー名 + コンテンツ(記事)タイトル

となりますが、その理由を解説していきます。

 

●Googleが推奨するURL構造

Googleは以下のように「理解しやすいシンプルなURL構造」を推奨しています。

サイトのURL構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合はIDではなく意味のある単語を使用して)URLを構成できるよう、コンテンツを分類します。Search Consoleヘルプページ

ということは、「理解しにくい複雑なURL構造」はSEOに悪い影響を与える、と解釈することもできます。

そのため「記号と数字(数字のみも含む)」で表すパーマリンク形式はコンテンツ(記事)の内容を理解しにくいため、最適な選択肢ではないことがわかります。

 

●パーマリンクの日本語表記の問題点

日本語の場合であれば「わかりやすい」と思われるかもしれませんが、Googleは全世界のWEBサイトの内容の把握に努めています。

そのため日本語でパーマリンクの表記をした場合、そのパーマリンクを読み込む際にエンコード(信号やデータの変換)されると以下のように変換されてしまいます。

http://○○○○.com/2Fdl%2F%3Fp_id%3D882207%26sz%3Ds%26f%3D223395ae7c d150697858d397130d03f0

これでは「シンプルで論理的かつ人間が理解できるURL構造」ではありませんので、日本語で表記するパーマリンクは最適な選択肢ではないことがわかります。

 

●パーマリンクの最適な選択肢

これまでのことを踏まえると、パーマリンクはローマ字で表記することを念頭に、

  • ドメイン名 + コンテンツ(記事)タイトル
  • ドメイン名 + カテゴリー名 + コンテンツ(記事)タイトル

上記どちらかの形式が最適な選択肢となります。

最もSEOに最適なパーマリンクの形式はすでにお伝えした通り「カテゴリー名」を加えたものですが、これはクローラーがサイトを巡回しやすくするためを考慮した結果です。

ブログ運営を継続してコンテンツ(記事)を増やしていくとそれだけコンテンツが探し難くなり、カテゴリーで仕分けていることの意味合いが増してきます。

そのため単純に考えるとシンプルでわかりやすいURL構造は「ドメイン名+コンテンツ(記事)タイトル」の方かと思われますが、後々のことも考慮した上で最も「理解しやすいシンプルなURL構造」となると「ドメイン名 + カテゴリー名 + コンテンツ(記事)タイトル」になるのです。

You-Channelからの補足
カテゴリーをしっかりと設計しない場合は「ドメイン名+コンテンツ(記事)タイトル」の方が良いでしょう。

 

4. SEOに最適なパーマリンクの設定方法

以下の手順でSEOに最適なパーマリンクの設定方法を解説していきます。

  1. パーマリンク形式の基本設定
  2. カテゴリー名表記の設定
  3. コンテンツ(記事)タイトル表記の設定

 

●手順その1:パーマリンク形式の基本設定

Word Pressのメニューから「設定」を選び、「パーマリンクの設定」を選択してください。

すると↓の設定ができる画面が表示されますので、

「カスタム構造」を選択し、以下をコピーペーストか手動で入力してください。

/%category%/%postname%/

入力が完了したら「変更を保存」を押せばパーマリンク形式の基本設定は完了です。

 

●手順その2:カテゴリー表記名の設定

Word Pressのメニューから「投稿」を選び、「カテゴリー」を選択してください。

設定画面内の「スラッグ」で入力した内容が、パーマリンク形式の基本設定で自動で反映されるカテゴリ名の表記になります。

カテゴリー名は日本語でもOKですが、スラッグはカテゴリー名をローマ字表記したものにしましょう。

You-Channelからの補足
日本語を英語表記する場合、「Google翻訳」などの無料翻訳ツールを活用すると便利です。

 

●手順その3:コンテンツ(記事)タイトル表記の設定

「固定ページ」か「投稿」から新しいコンテンツ(記事)を作成し、タイトル名を入力して「下書きを保存」を押してください。

するとパーマリンクの基本設定に従って、自動で↓のように反映され、カテゴリー名に関しては「手順その2」で設定したスラッグ表記が自動で反映されます。

日本語のタイトル名の場合には日本語で表記されてしまうため、「編集」ボタンを押してローマ字に表記し直しましょう。

例として、コンテンツ(記事)のタイトル名が「パソコンの設定方法」の場合は「personal-computer-set-up」というローマ字に表記し直してみます。

なお、ローマ字の単語と単語の間の「-(ハイフン)」は自動で入力されます。

Googleでも「_(アンダーバー)」よりも「-(ハイフン)」を使用するように推奨していますので、ローマ字の単語と単語の間は半角スペースで空けておけば問題ありません。

入力を終えたら「下書き保存」を押してパーマリンクの設定は全て完了です。

You-Channelからの補足
コンテンツ(記事)を公開する前に必ずコンテンツ(記事)の内容に適したカテゴリーを選択してください。忘れてしまった場合、デフォルトで設定されたカテゴリーの表記になってしまいますので注意しましょう。

 

5. まとめ

Word Pressのパーマリンクを必ず初期段階ですべき理由とSEOに最適な設定方法を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

内的に行えるSEO施策の1つでもあるパーマリンクは、できる限り先々のブログ運営も見据えて設定することが望ましいですが、そうでなくとも投稿する度に最低限タイトル名を反映させたローマ字表記にし、Googleの推奨する「理解しやすくシンプルなURL構造」としていきましょう。

もしブログ運営をすでに行なっておりアクセス数もそれなりにあるコンテンツ(記事)のパーマリンク設定を見直したい場合には、無理に設定を見直さない方が良い場合もありますし、1つ1つのコンテンツ(記事)に対してリダイレクト設定を施すしかないと思います。

そうならないためにも、できる限りパーマリンクの基本設定とカテゴリー設計は早めに済ませてしまい、1つ1つのコンテンツ(記事)の投稿毎に適したパーマリンクを丁寧に設定することをおすすめします。

 

この情報が少しでもお役に立てたなら嬉しい限りです。
 
See you next time! By You-Channel.
 
 
スポンサーリンク

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でYou-Channelをフォローしよう!

Pocket